朝から晴れはしたものの、なかなか気温が上がりません。最高気温 12.5℃(隣町アメダス)。
午後は道路に沿った塀の内側に並んだカイヅカイブキを剪定。
夏場、午前中の陽射しができるだけ我が家に当たらないようにと、二階のひさし付近まで枝を伸ばしてもらってます。ただ、電柱が塀沿いに立ち、NTTの電線があるので、それに接触するのはまずい。届かないように切り揃える必要があります。今日はその作業。
去年も切ったのに、親指の付け根ほどの大きさの枝がニョキニョキ伸びていて驚きました。これ、すべて、二酸化炭素と水から太陽エネルギーで作ったのね。凄いなあ。
〈小説推理〉5月号が出ました。担当のSFレビューで次の4冊を取り上げています――
- ロバート・F・ヤング 『時をとめた少女』 (小尾芙佐ほか 訳、ハヤカワ文庫SF)
- グレッグ・イーガン 『アロウズ・オブ・タイム』 (山岸真・中村融 訳、新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)
- 柞刈湯葉 『重力アルケミック』 (星海社)
- つかいまこと 『棄種たちの冬』 (ハヤカワ文庫JA)
ヤングの短編集はもう重版決定だそうです。根強いファンが多いんですね。