今日から9月。
とたんに涼しくなりました。最高気温 26.6℃(隣町アメダス)。「やればできるじゃん」と言ってあげました(誰に?)。
暑くてグダーッと暮らしている間に部屋の中がぐじゃぐじゃになっていたのが、この気温で、俄然、片付ける気に。
ぐじゃぐじゃの原因である本を仕分けし、不要なぶんはブックオフへ。
東京、神奈川の店舗は買取キャンペーンをやっているとかで、何かが当たる籤をくれました。文庫本3冊で1枚もらえるそうで、今日は7枚。まだ不要本があるので、期間中に行ってまたもらおうと思います。
〈小説推理〉10月号発売中。担当のSFレビューで次の5冊を取り上げています――
- 立原透耶編 『時のきざはし 現代中華SF傑作選』 (新紀元社)
- 伴名練編 『日本SFの臨界点[恋愛編]死んだ恋人からの手紙』 (ハヤカワ文庫JA)
- 〃 『日本SFの臨界点[怪奇編]ちまみれ家族』 ( 〃 )
- 大森望編 『ベストSF2020』(竹書房文庫)
- ケン・リュウ他 『中国・SF・革命』(河出書房新社)
今月は「アンソロジー特集」。日本と中国の短編SFでお腹がいっぱいになる時代が来るとは。