昨夜はZOOM一の日会。老SFファン7人でわいわいと盛り上がりました。
話題は、漢字の総数、「川」の筆順(明代には真ん中の縦棒から書いた)、窓口で娘の名前を変えて届け出たこと、小樽の離岸流、「しらせ」の乗組員、鰹の危機、お寺と檀家、レーザーディスクなどなど。
今日も暑かったけれど、風が吹いてわりとしのぎやすかった。最高気温 32.9℃(隣間アメダス)。
畑のトマトの幹の間に蜘蛛が巣を張っています。コガネグモの仲間のナガコガネグモ。
大きくて美しい。よく目立つ蜘蛛です。カメムシやハムシなど、害虫を退治してくれるとありがたい。
巣の中央を飾るジクザグの白い模様は「隠れ帯」とか「白帯(はくたい)」とか呼ばれるそうです。
「隠れ帯」という名称は、蜘蛛の姿を隠すという意味でしょうが、効果ははっきりしないようです。ウィキペディアには「紫外線光を反射させて獲物を引きつける」という記述もありました。
いずれにせよ、あったほうが目立つことは間違いないですね。