昨夜はZOOM一の日会。爺さんSFファン5人で歓談しました。
話題は、台湾語日常会話、東大エスペラント研究会の消息、ザメンホフはワルシャワ在住のユダヤ人だったこと、バージニア・ウルフのルイス・キャロル論、テレビの大きさ、パソコンパーツの再利用、刑務所の窓のクモの巣、アシダカグモなど。
畑の落花生の葉にイチモンジセセリがとまっていました。
頭も目も大きくて可愛い。じっとしていてくれるので写真に撮りやすい。
名前の由来となった1列に並んだ斑点もはっきり見えます。
小さい頃からよくこのチョウでは遊んだものです。
たぶん、古代から日本人はこのチョウに親しんできたのではないかと思うのですが、証拠はありません。
そもそも古代はチョウが和歌に歌われることさえなかった。チョウを不気味な生きものと感じていたという説もあります。
トンボは「秋津洲」の言葉からもわかるように、稲の豊作と結びついていたようなのに、なぜ?