惑星ダルの日常(goo版)

(森下一仁の近況です。タイトルをはじめ、ほとんどの写真は交差法で立体視できます)

訂正

2006-08-25 20:10:20 | 日記・エッセイ・コラム
 あ、本当だ。
 昨日の日記に書いた「文化シャッター」、正しくは「文化シヤッター」でした。岡田さん、ご指摘ありがとうございます。

 それにしても「キヤノン」といい「文化シヤッター」といい、「ヤ」を小さくしないのはなぜなんでしょうね。何かのゲン担ぎなのでしょうか?

 朝と夕方に雨。朝はかなり強く、夕方はお湿り程度。でも、少し暑さが緩んで助かりました。

 日中はずっと留守番をしていて、夕方、プールに間に合わなくなったので、自転車でそこいらをひと回り。
 その気になってペダルを踏んだら、スピードが出過ぎて恐怖感を覚えました。以前はこんなことはなかったと思うのに……。
 老化現象なのでしょうか。てくてく歩くのがふさわしい歳になったんですね。


春日会彫刻展

2006-08-24 20:17:30 | アート・文化
 今日も蒸し暑い。

 午後、都心ヘ出て、水道橋駅から白山通りを北へ1キロほどいったところにある文化シャッタービルの2階で開かれている第2回春日会彫刻展。
 彫刻は絵画に比べていまひとつ馴染んでいないのですが、眺めているうちに、形と素材がクイクイと頭の中に侵入してくる感じがあり、心地よいのです。具象と抽象、どちらかといえば抽象の方がしっくりきます。しかし、デフォルメされた具象がこちらの気持ちにピタリと嵌まった時の「納得感」とでもいうべきものは強い力を持っていて、日常のものの見方が変えられてしまいそうな気がします。
 ほとんど観客のいない静謐な空間でひとときを過ごすのも格別。入場無料、26日(土)まで。

 帰宅して、今度は自転車で市民プールへ。
 長距離泳600メートル、計1000メートル。ただ続けて長く泳げばいいというものでもないという気がしてきました。その時々で適当な距離があるんだな。


錆落し

2006-08-23 20:18:46 | 日曜大工
 午後4時頃、我が家の近辺では激しいにわか雨がありました。雷はともなわず、ドードーと大量の雨が滝のように落ちてくる。
 わずか30分ほどでしたが、おかげでその後も市民プールは閉場となったらしい。

 プール情報は、出かけて行って泳げなかった息子から聞きました。私は自転車であれこれ用足し。

 立ち寄ったホームセンターで軸の先にサンドペーパーを巻き付けた研磨器具を発見。ドリルの先などにはめて回転させ、錆やバリを落とすもののようです。
 ペーパーをタイトに巻き付けてあるので、細かいところの研磨に具合よさそうです。値段も210円と手ごろだったので試しに購入。
 これであちこち磨いてみて、ワイヤブラシと使い勝手を比べてみることにします。


チェーン交換

2006-08-22 20:11:34 | 日記・エッセイ・コラム
 締切がひとつ片付いたので、午後、自転車のチェーン交換。
 昔、何度かやったのですが、いったい何時だったのか今ではまったく記憶にないくらい遠い過去のこと。要領はすっかり頭からも手からも抜けています。大丈夫かしらん。

 それでもチェーン切りの原理自体は簡単至極なので、使い方を間違う畏れはありません。コマとコマを繋ぐピンの頭にチェーン切りの棒の先を当て、ゆっくり取っ手を回して押し込んでゆく。古いチェーンを切断して、取り外しました。
 次に新品の長さを古いのに合わせる。コマとコマを対応させて、同じコマ数にしたのですが、なるほど高千穂さんにいわれたとおり、古いチェーンはすごく伸びている。同じコマ数で3センチぐい違っていたのではないでしょうか。

 そして新品の取り付け。
 これに往生しました。昔はそんなに苦労した覚えはないのに、繋ぎ目がなかなかおさまってくれません。ピンを押し込もうとすると、両側にスルスルと逃げてゆく。
 しょうがないので、息子に応援を頼み、2人がかりでなんとか繋ぎました。

 やれやれと思ったら、リアディレイラーの通し方を間違えていることに気づき、愕然。泣く泣くチェーンを切り離し、通しなおしてからまた繋ぎました。
 が、2度目は要領を思い出したのか、1人でさっさと出来てしまいました。繋いだところをコジコジして滑らかにすることも忘れずに……。

 その後で出かけた市民プールは、長距離泳800メートル、計1050メートル。空いていたので、泳ぎやすかった。


今日もプール

2006-08-21 20:10:24 | 日記・エッセイ・コラム
 今日も暑い。
 夕方、調子が良くなった自転車に乗り市民プールへ。

 いつものオジさんがいたので挨拶したら、早稲田実業が優勝したことを教えてくれた。そういえば、昨日も今日も素晴らしい試合だったようですね。どちらも見事なチームだ。

 長距離泳は600メートル。それなりに必死で泳いでいたら、別のコースをずっと速く泳ぐ女性がいる。でも、全然くやしくない。
 その後、背泳ぎや平泳ぎなどを断続的にやり、800メートルまでいったところでタイムアップ。泳いでいる時にはそれなりに苦しいけれど、あがった後の心地よさがたまりません。