今日、近くへ出かけたついでに立ち寄って聞いてみました。
すると、車載機が品不足のため届かないというのです。
バイク用ETCの車載機は日本無線1社のみで作っているのですが、生産能力が絶対的に不足しているらしい。ホームページには今月20日付けで「お詫び」が掲載されています。
品物がないのなら仕方ないですね。気長に待つしかありません。店では「今年中にはなんとか……」といっていました。
ちなみに、今、申し込むと装着は来年2月になるとか。もうすこし生産体制を何とかできなかったものでしょうか。
すると、車載機が品不足のため届かないというのです。
バイク用ETCの車載機は日本無線1社のみで作っているのですが、生産能力が絶対的に不足しているらしい。ホームページには今月20日付けで「お詫び」が掲載されています。
品物がないのなら仕方ないですね。気長に待つしかありません。店では「今年中にはなんとか……」といっていました。
ちなみに、今、申し込むと装着は来年2月になるとか。もうすこし生産体制を何とかできなかったものでしょうか。
今日、もう一度マウスの中を見てみたところ、左クリックの内部スイッチを押す突起(マウスカバーの稼動部分の裏側)がどうも磨り減っているように見えるのです。もしそうだとしたら、接触が悪くなるのも当然です。
確認するためには、磨り減ったように見える部分を少し盛り上げてやれば良い。そう思って薄い紙を両面テープで貼り付けてみました(写真)。すると、症状はピタリと消えたのです。やはり磨耗のせいで、スイッチの押し方が足りなくなっていたのだ。
それにしても、内部スイッチを押す突起の先端は無意味に幅が狭く、スイッチの一部としか接触しないようになっています。もしこれがスイッチ全体を押すだけの幅をもっていれば、こんなに早く(4年足らずで)磨耗することもなかったのではないでしょうか。デザイン上の一種の欠陥だと思いました。
今は紙を貼ったままですが、これではすぐに擦り切れてしまいます。いずれもっと丈夫なものと取り替える必要がありますが、さて何がいいか……。
夕方、そろそろ散歩に出ようかという頃に俄か雨。でも、間もなくあがってくれて、傘を差すこともなく家を出ました。
野川に沿って歩いている途中で「今日は20日だった」と気づきました。
急遽、コースをも変更して直角に北の方角へ。20日は東八道路沿いにあるお酒のディスカウントショップで日本酒が10パーセント引きになるのです。時によっては店から電話があってそのことを思い出させてくれるのですが、今月はなかったなあ。
でも、気づいて良かった。新潟の純米酒を1本買い、そのままぶら提げて帰ってきました。往復ちょうど10000歩。
激しい雨の中を歩きながら、今日の東京国際女子マラソンについて考える。
イワノワさんは素晴らしいラビットだったな。飛ばしたい土佐礼子選手の意向を汲み取ってピッチを上げ、終始、振り返って先頭グループの様子を見ながらレースを引っ張った。
そのイワノワさんが27キロで離脱した後、土佐選手はペースを落とさないよう歯を食いしばって走った。ピタッとその後についていた高橋尚子選手も、冷たい雨と風で体力を失ったのか、32キロ手前で土佐選手に置いてゆかれてしまった。土佐選手の1キロごとのラップは、上がっても4秒ぐらいだったから、スパートというほどではない。高橋選手のラップが目に見えて落ちていました。
離される前にキャップを脱ぎ捨てたことの意味が重要だったと思いました。勝負をかけるためではなく、きつくなったので、帽子を脱ぐことで好転のきっかけをつかみたいという祈りのようなものがあったのではないでしょうか。
それよりもずっと前に手袋は脱ぎ捨てているけれど、これも後で問題になったかもしれない。帽子と手袋を失ったことで、体温の奪われ方が激しくなり、消耗を招いてしまったのでは。ゴール後、高橋選手は指先が凍えたような仕草をしていました。
いずれにせよ、冷たい雨の中での消耗戦。最後にものをいったのは体力だったと思います。高橋選手はトレーニングで自分を追い込みすぎて、体力に余裕がなかったのではないでしょうか。
電気通信大学の前に差し掛かると、この雨の中で学園祭をやっていました。テントの下に屋台を並べ、学生たちは大声で呼び込み。
しかし、「ビールいっかがですか」といわれても、こう寒くては……。外部の客はいなかったんじゃないでしょうか。
今、使っているのは光学式マウスなので、回転するボールが汚れて不調をきたすというようなことはないのですが、やはり清掃は必要なのですね。ホイールを回しているうちに、隙間から小さな埃が内部に入ってしまうようです。その埃が光を遮って「接触」を悪くする。
そっと埃を払い、カバーをしてネジを締めました。
これでおおむね良くなったのですが、まだ完全回復というわけではありませんでした。
もう一度、開けてみると取り除いたはずのところに、まだ埃があります。ホイールの反対側などについていたのがまたここに集まったようです。しっかりホイールを回転させて清掃するべきでした。
で、2度の清掃を経て完璧かというと、それがそうでもないのですね。まだ「接触」が途切れることがある。埃が残っているのだろうか。
もう一度、開いてみるかな。
マウスの内部構造は簡単ですが、小さなバネがあり、外れるとやや面倒。注意が必要です。