庭のカイヅカイブキの下枝を飛びまわっているのは、どうやらメジロのようです。シジュウカラがスズメと一緒になってやって来ては、枝や地面の虫を食べています。
遠くの電線にはオナガがとまっているのが見えました。
先日はヒヨドリの姿も見かけました。
冬は小鳥たちが身近にやって来るようで、これからが楽しみです。
庭のカイヅカイブキの下枝を飛びまわっているのは、どうやらメジロのようです。シジュウカラがスズメと一緒になってやって来ては、枝や地面の虫を食べています。
遠くの電線にはオナガがとまっているのが見えました。
先日はヒヨドリの姿も見かけました。
冬は小鳥たちが身近にやって来るようで、これからが楽しみです。
ついでに庭の隅のユリの茎も始末。夏の終りに枯れたのを、どうしていいのかわからず、そのままにしてあったのです。
根元からポキッと折って取り除いてみると、まわりの地面に新しいユリの芽が覗いていました。4個も。
来年は4本のテッポウユリが楽しめそう。なんかすごいことになってきました。
前半から後半始めにかけては問題のない試合運びでしたね。中村、駒野、我那覇らが素晴らしい動き。
後半、20分あたりから日本の運動量が落ちてサウジの攻撃にさらされた。ハラハラしどおし。点を取られなかったのはラッキーでした。
それにしても闘莉王、前半は敵にPKを与え、後半は自らが蹴ったPKを外す。2点も損した感じ。悔しかったろうなあ。
吹き荒れる風をガラス窓の外に眺めながら、ひがないちにち森見登美彦さんのオムニバス短編(中編?)集『きつねのはなし』(新潮社)を読む。
昔はちょっと無理をしているような感もなくはなかったやや古めかしくも軽やかな文体も、今はすっかり板について文章を読む喜びを与えてくれる。京都の大学生が出てくるのも、凛としてしかも艶っぽい女性が出てくるのも、いつもどおりの森見節。素晴らしい。特に表題作は絶品。
味の素スタジアム周辺は道路や公園などの整備が進んで、快適な環境になってきました。
日が沈んでからの散歩でスタジアム東側の通りを歩いていると、最近完成した公園にさしかかりました。そんなに大きくはないけれど、アスレチック施設やトイレが備えられたなかなか立派なもの。足を踏み入れ、様子を確かめてみました。
公園の中は明かりがないのですが、街灯からの光でぼんやりと照らし出されていて、なんとか施設の見分けがつきます。初めてのところなので、自然と視線が遠くにゆきがちでしたが、歩くうち、すぐ近くに低いベンチというかテーブルというか、3メートル四方ほどの台があるのに気づきました。視線を落とすと、その上に人が寝ています。1人ではなく、2人が。絡み合って。
慌ててその場を立ち去りましたが、公共の場所であんなことをするのはやめて欲しい。
夜の公園にうかうか立ち入るべきではないと思いました。