またトマト

　何度も同じような話題ですみません。でも、嬉しいから。

　今朝は普通のトマトを、１個、収穫しました。２株のうち、ミニトマトじゃない方。

　写真手前、左側の赤くなっているやつです。
　家内が輪切りにして、イングリッシュマフィンに挟んでくれました。炒めたベーコン、レタスと一緒に。

　けっこう美味しかった。50円そこそこの苗だったので、これ１個で元をとった気がします。
　今のところ、あと４個は実っているし、まだ結実する可能性もある。もしそうなったら、８月いっぱいぐらい楽しめるでしょうか。

　日中は大変な暑さ。仕事場の寒暖計で33度はありました。
　で、夕方は当然、市民プール。
　今日は650メートル泳ぎました。バタフライも先日よりは良かった。

都議選

　投票してきました。午後５時過ぎに行って、張り出されていた投票率は午後５時現在39.7パーセント。上々の数字というべきでしょう。
　もっとも、うちの選挙区は定数２に対して、自民、民主、共産が１人ずつ立候補で、自民と民主の現職２人が当選することは目に見えています。共産党には悪いけれど、無風区。
　それでも、いつもより投票率が良いということは、やはり政治状況全体に対して、ひとこと言いたい人が増えているんでしょうね。

　さて、結果が判明して、麻生さんはどうする？

　〈遊歩人〉７月号が出ています。担当の新刊紹介欄で次の４冊を取り上げました――

• ジャコモ・リゾラッティ＆コラド・シニガリア『ミラーニューロン』（柴田裕之訳、紀伊國屋書店）
• 牛山剛『夏がくれば思い出す』（新潮社）
• 和田彰二『漣流　日本のポップスの源流を作り出したヒットメーカー』（音楽出版社）
• 虫明亜呂無『女の足指と電話機　回想の女優たち』（清流出版）

　『夏がくれば思い出す』は、作曲家・中田喜直さんの評伝。ポップスの訳詞家で新興ミュージックの経営者だった漣健児とこ草野昌一さんの一代記『漣流』と並べてみました。
　『漣流』のことは、マイミクの猫神博士の日記で知ったのでした。どうもありがとうございます。

２度目の収穫

　ミニトマトの２度目の収穫をしました（正確には、途中で１個採りましたが、それはカウント外ということで）。

　家族でまた朝食に１個ずつ食べました。皮が硬いのは相変わらずですが、味はぐんと良くなっていて、いかにもトマトという感じがします。つまり、美味しい！

　このところ雨が少なくて土が乾き気味の上、日射量が増えたせいでしょうね。
　この調子でどんどん美味しくなって欲しい。

　そろそろ芯止めもしなくては。かなり高くなってきて、支柱のてっぺんを越えそうです。

市民プール、オープン

　ベランダの片隅を防鳥コーナーにする計画。昨日、木枠を作ったところに、ネットを張って、これで完成です。
　ベランダの手摺りも利用して、ごく簡便に。木枠は簡単にバラせるようにしてあるので、ブルーベリーの収穫が終われば、すぐ取り外す予定です。

　今はブルーベリーが小さいので、キンカンの実生苗なども入れてみました。こうしておけばアゲハが近寄れないので、イモ虫に葉を齧られる心配もありません。

　今日は我が町の市民プール開催初日。これから９月10日までの開催期間中が私にとっての「盛夏」であります。

　蒸し暑い日だったので、当然のことのように、夕方、出かけました。
　毎年顔を合わせるお馴染みさんも何人か来ていて、挨拶や四方山話をしながら550メートル泳ぎました。

　秋・冬・春の間、使わなかった水泳筋肉が衰えているので、しんどい、しんどい。
　特にバタフライは水面から体が持ち上がりません。気分はフェルプスなのに、実際の姿はのたうつアザラシといったところでしょうか。通って泳ぐうち、少しはマシになると信じて……。

防鳥ネット

　ブルーベリー（ラビットアイ系マイヤーズ）の実が色づいてきました。
　２本あったうちのもう１本（同系メンデイト）は惜しくも春に枯れてしまったのですが、こちらは元気に繁り、実もかなりついています。

　美味しくなると、鳥がやって来て食べるので、何とかせねばなりません。鉢を置いてあるベランダの隅を直方体の形にネットで囲むつもり。
　今日はそのための準備として木枠を造り、夕方、ホームセンターまで行ってネットを買ってきました。ついでに、枯れた１本の代わりの苗も購入。

　ネットは明日かける予定。去年は数少ない実をほとんど鳥に食べられたので、今年は早めに万全を期するぞ。