惑星ダルの日常(goo版)

(森下一仁の近況です。タイトルをはじめ、ほとんどの写真は交差法で立体視できます)

エディター

2020-09-15 21:05:06 | デジタル・インターネット

 今日はほぼ一日、机にへばりついて原稿書き。

 原稿はテキストエデイターで作成します。ソフトはシェアウェアの「QXエディター v6.9」。
 パソコンを導入して以来ずっと、バージョンアップしながら使っているので、25年ぐらい使っているんじゃないでしょうか。開発したarakenさんに感謝。

 縦書きモードで原稿を作成し、縦書きでプリントしてチェックしています。ルビを振りやすいのがいいと思っています。
 たぶんもっと高性能のエディターがいくらでもあるのでしょうが、使い慣れているのがいちばん。これからも使ってゆくことと思います。


琉球

2020-09-14 20:06:45 | 園芸

 庭に生えている(というより、育てている)リュウキュウ。

 高知の野菜です。「はす芋」ともいうようです。
 リュウキュウはおそらく「琉球」なのでしょうね。沖縄から高知に渡来した植物?

 田舎では夏から秋にかけて、よく食べます。酢の物にしたり、味噌汁に入れたり、薄切りにしたものは醤油をかけてそのまま食べたり。シャキシャキとした食感で、それなりに美味しい。

 東京で栽培している人はほとんどいないと思います。
 我が家にやって来たのは30数年前。亡くなった母親が野菜を送ってくれた箱の隅に、小さな苗と肥料が入ってました。「育ててみろ」ということだったのでしょう。

 かつては箱根より東では育たなかったようです。冬の寒さに弱いので、年を越すことができなかった。
 しかし、我が家のリュウキュウは根づきました。冬は茎の根元部分だけになりますが、春になると復活し、周囲に小さな苗もできます。温暖化の影響でしょうね。

 ということで、庭の一画を占める巨大な植物が、毎年、夏には出現。大人の背丈を越す大きさで、通りがかりの人を驚かせています。
 今日は茎を1本採り、酢の物で食べました。とても美味しかった。


白菜定植

2020-09-13 20:07:40 | 市民農園

 朝、起きて7時のラジオニュースをつけていたら、途中で大坂なおみ選手が全米オープン優勝の速報。
 おめでとうございます!
 心身ともにたくましく、今の大坂選手はすごく輝いていますね。

 畑。今日は白菜の苗を植え付けました。
 予定より1週間以上遅れています。最初に蒔いた種が古かったせいで発芽不良。新しく買った種はしっかり芽が出て、ようやく植えられるようになりました。

 植えた後、例によって輪っかでダンゴ虫ガード
 こんなことやっている人はあまりいないと思いますが、何年も前からコンテナで野菜づくりをしようとして、苗がダンゴ虫にやられっぱなしだったのを何とかしようとして生みだした苦心の策。わりと効果があり、苗を齧られることが激減しました。
 畑でも似たようなことが起きそうなので、前例踏襲。
 そこへさらに防虫ネットも。モンシロチョウやバッタはこれで防ぐしかありません。

 白菜苗は奥の半分。手前半分は10日前に蒔いた大根です。
 土がまだ湿りきってなかったせいか、大根の発芽がよくなくて、半分ぐらいしか芽が出ていません。今日、追加の種を蒔きました。
 今度はきれいに出揃いますように。


小雨の散歩

2020-09-12 21:10:32 | まち歩き

 雨が降ったりやんだりで涼しい一日。日中の気温はほぼ23℃台で推移しました。

 夕方の散歩は小雨がたまにパラパラ。傘を差したり、畳んだりしながら歩くのが面倒くさい。

 いつものコースでハケを上って、中央自動車道を超える陸橋へ。
 上り車線が大渋滞しています。事故でもあったのでしょうか。
 たぶん交通情報では「深大寺バス停付近で×キロの渋滞」と出てるんでしょうね。渋滞しがちな場所ではあります。

 北上し、三鷹通りを信号て渡って坂を下ると深大寺の山門。今日は土曜日であるせいか、それともいつもより半時間ぐらい早いせいか、遠くからの参詣者と思しき人がちらほら。それでもいつもの賑わいとは比べようもありません。

 お寺の辰巳門脇の坂を上ると、植物公園裏。境内の案内図によれば、かつてこのあたりに「開山堂」と呼ばれるお堂があったそうで、ということは、もともとはこの坂の上がお寺の本体だったということか。
 などと考えながら西の墓地を抜け、小さな坂を下って武蔵境通りに出ました。

 南へ下ると野川。900メートルほど下って、右へ上がると我が家となります。6400歩。


百日白?

2020-09-11 20:18:28 | 園芸

 最高気温 33.0℃(隣町アメダス)。
 昼食後、家の人が作ってくれたシャーベットを食べるのが至福の時。でも、予報を見るとこの楽しみも今日までか。

 庭の白花サルスベリ。
 今年は春先の剪定ができなかったので、枝が大きく伸び、庭を塞ぐような感じで咲いています。

 なぜ剪定できなかったかといいますと、すぐそばのカナメモチの枝に架けた巣箱でシジュウカラが子育てをしていたから。いつも剪定をする時期にシジュウカラが出入りし続けたので、タイミングを逸してしまいました。
 今年の冬は早めに剪定するつもり。

 右の方、ベランダに見えるのは緑のカーテン。
 一度、終わっていたゴーヤ花がまた咲き始めています。もう一度、実をつけてくれるのかな。
 肥料をふるまってやりましょうかね。