金融そして時々山

山好き金融マン(OB)のブログ
最近アマゾンKindleから「インフレ時代の人生設計術」という本を出版しました。

雪の被害、保険でカバー?FBにも実用情報が。

2014年02月15日 | うんちく・小ネタ

昨今中高生のスマートフォン依存症が問題になり、フェイスブックも元凶の一つに挙げられている。フェイスブックでは確かに「今どこにいる」だの「銀座で何を食べている」など本人以外に必要がなさそうな情報が流れることが多い。しかし昨日からの大雪に関連して、見落としていたら損をするかもしれない有用なある情報がフェイスブックを通じて得られた。

Roof

写真では分りにくいが、大屋根から滑り落ちた雪で駐車場の屋根の梁が曲がってしまい放置しておくと崩壊する恐れがあった。そこで近所の人の手伝いを得て屋根の雪を落とし当面の事なきを得たがこのことをフェイスブックに書くと、知人から「うちは屋根が崩壊しました。火災保険で被害の一部の補償を受けます」とメッセージが届いた。

雪害が火災保険の対象なのか?駐車場の屋根が保険の対象になるのか?

週明けには保険会社に聞いてみようと思う。思えば多くの人にとって保険金を請求する機会が相当少ないのが火災保険だろう。余談ながら最近カタカナ保険会社から医療保険のセールスの電話がやたら多い。医療保険は一定年齢になると保険請求することが増えると思うがそれでも勧誘がさかんなのは保険会社にとって美味しい保険(つまり保険会社が儲かる保険)だと私は思っている。

火災保険が積極的にセールスされることはあまりない。消費者がその重要性を理解して(あるいは住宅ローンを借りると強制的に加入させられて)加入しているからだ。

ただし何が保険事故に該当するか?というと意外な盲点があるかもしれない。

駐車場の屋根の修理費が保険で出るかどうかは来週また報告します。

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一歩上の山、一つの選択肢はロングトレイル

2014年02月15日 | 
総ての遊びは一歩上を目指す。100を切ったゴルファーは90を目指し、圧雪斜面のスラロームに慣れたスキーヤーは、コブ斜面や新雪を目指す。
登山愛好者もまた然り。日帰りのハイキングを卒業した人は小屋泊まりで3千メートル峰を目指し、やがて小屋泊まりを卒業して、テント泊まりを目指す。
私が若い時の「一歩上」は、よりグレードの高い岩、より長い渓谷、より深い雪山だった。だが還暦前後のおじさん達と登る山の「一歩上」のベクトルは違う。今の私たちの一つのベクトルは雪山トレッキングだ。今シーズンは両神山や美ヶ原をそのノリで歩いた。
雪がない季節はどのベクトルを目指そうか?と漠然と考えていた時、文芸春秋(3月号)で岩崎元郎氏の悠々山歩きで「ロングトレイル」を読んだ。ロングトレイル、直訳すれば「長い道」だが、カタカナだと夢が広がるから不思議だ。
世界的にはネパール・ヒマラヤのエベレスト街道やアンナプルナ一周ルートが有名なロングトレイル。昨秋歩いたアンナプルナ内院ルートも有名なロングトレイルの一つだ。
国内では信越トレイルなどが比較的新しく開かれたロングトレイルだが、古いところでは熊野古道などもロングトレイルだ。
そんな中で私が注目しているのは、日本海と太平洋を分ける中央分水嶺のトレッキングだ。
関東からは「清水峠から谷川岳」とか「甲武信岳から金峰山を越えて信州峠」などが中央分水嶺トレッキングの一部だ。
テント泊まりと小屋泊まりを適当に混ぜながら、数日の山旅を楽しむ。
これは一歩上の山の一つの選択肢だ。
しかし選択肢は他にもある。
思いつくまま、そしてあまり危険でないことを列挙すると次のようなものがある。

・奥多摩などの低山で地図にない道(作業道など)を歩いてみる。
・渓流釣り(放流でもよい)を楽しみながら、日本の大きな川の源流をゆっくり旅する(魚が釣れるかどうかを別にすれば千曲川の源流など最高。荒川の最上流も面白い)
・軽いショートスキー(昔フリーベンチャーという軽スキーがあったが、3シーズンほどでソールがはがれたという問題があったが)を駆使して、残雪の山を自由に歩き回る。

いずれにせよ、ガイドブックに書かれたコースをコースタイムを気にしながら歩くだけでは本当の山の良さは分らない。
長寿化に伴って還暦前後の山登りも一歩上いや少なくとも半歩程度は上を目指す時代なのだろう。


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