今年も昨年から始めた電子納税(e-Tax)で確定申告を済ませた。だが昨年使っていたパソコン(ウインドウズ7)から、新しいパソコン(ウインドウズ8.1)に替えたことに伴って少し手間がかかった。
まずカードリーダーの接続。私はSharpのRW-5100という機種を使っているが、8.1用のドライバーをインストールする必要があった。次にJPKI(公的個人認証サービス)のダウンロード。またパソコンの問題とは関係がないが、住民基本台帳カードの暗証番号を忘れたので、市役所に出向いて再設定(年に1回しか使わないので忘れがち)。
いよいよ国税庁の確定申告書作成コーナーから送信を試みたが、送信ボタンを押す手前で「ICカードが認識できない」というエラーが出た。エラーメッセージを見て、色々修復を試みたが、ちょっとお手上げ。国税庁のヘルプデスクに電話をして、色々指示を仰ぎパソコンの設定を変えたり、折角ダウンロードしたアプリケーションをアンインストールしたりと結構手間取った。最後に国税庁のアプリも一度アンインストールすることにして、ここで電話を切った。
その後ふと思いつき、パソコンを再起動させるとようやくICカードを認識して後はあっという間に申告書を電子送付することができた。
以上のことから若干の教訓
- 新聞等を見るとe-Taxは便利で還付が早いというメリットが強調されているが、セットアップには手間がかかる場合がある。余裕を見て取り組む方が良い。
- パソコンの設定を変えた後、再起動すると有効になる場合があった。
国税庁のヘルプデスクは比較的簡単につながり、対応も親切だった。ITに詳しい人を臨時的に確保している様だ。ただし確定申告の期日が迫るとヘルプデスクも混み合うだろう。早めの準備が必要と感じた次第。