今日年賀状の宛名印刷を終了しました。
最近は文面は業者さんに印刷を任せているので、年賀状作成の手間は宛名印刷だけです。もちろん一筆添えることも多いのですが。
宛名印刷にはエクセル(住所録)+ワード(差し込み印刷)を使っていますが、年一回の作業なので少し苦労しました。
何に苦労したか?というと宛名印刷のアドオンが削除されていたのでその復旧に手間取りました。
また喪中の方が多いので、印刷しない宛先の選別もちょっとした手間です。
ところで葉書ベースの年賀状はいつまで続けるのでしょうか?
私の山登りの先輩は70歳を持って止めた!と言っていました。
確かに年賀状の中には昔の職場の同僚・先輩・後輩に惰性的に送っているものも多いと思います。
まだ仕事を続けていますので、新しい仕事関係の年賀状も多少は増えているのですが、やはり昔のつながりが多いです。
昨今はフェイスブック、ラインなどのSNSベースのつながりが増えていますから、年賀状だけでつながっている必要はないような気もします。
とは言っても新年の朝に昔の友人・知人から届いた年賀状を見るのは楽しいものです。そこに一筆がなくてもお元気で活躍されていることが伝わってくる気がします。
ということで私も70歳ぐらいまでは紙ベースの年賀状を出し続けてたいと思っています。
それから先をどうするか?ということについては個人の意思よりももっと大きなIT潮流の変化が年賀状のあり方を変える可能性もあるのではないか?と考えています。突出することを敬遠する訳ではありませんが、年賀状問題については私は比較的保守的な姿勢を取り続けるだろうと思っています。