明日の渡米を前に今日新宿でPCR検査をうけてきました。米国では24時間前以内に受けたPCR検査証明書が必要なので、明日の便となると今日受ける必要がありました。
検査は唾液を接種するのですが、思ったより多くの唾液を出す必要があるので少し時間がかかりました。
12時前に検査が終わり、午後6時前にスマートフォンにSNSで陰線判定の連絡がありました。一安心です。でもPDFで送られてくる陰性証明書を目にしてプリントアウトするまで気は抜けません。紙ベースの証明書をエアラインのカウンターに提出して漸く搭乗できるからです。送られてきたメールが迷惑メールと間違えられてごみ箱に自動的に入ってしまうことも無きにしも非ずです。
しかし今回検査を受けたHISによると、紙ベースの証明書を発行すると更に1万円かかりますということ。更に1万円というのは今日の検査で1万円かかっているからです。1万円は海外渡航用の検査としては安いと思いますが、家内と二人で2万円です。帰国時の検査は2万円以上する予定ですから合わせると6,7万円になります。多少気をもんでも検査機関からはPDFをデータを貰うにこしたことはありません。
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