昨日買ったスマートウォッチをつけてスポーツクラブのトレッドミルで30分ほど早歩きとジョギングを混ぜて運動をしました。
その結果がスマートウオッチを通じてFitbitのアプリに流れ運動の評価が数値で示されました。
Fitbitアプリでは何分運動したか?ということよりも、健康促進に有効な運動をどれだけ行ったか?を算出することを目標としています。
WHOによると「週に150~300分の中強度の運動を行うのが健康になる確率が一番高い」そうです。Fitbitでは脂肪燃焼心拍ゾーンと有酸素運動心拍ゾーン・ピーク心拍ゾーンに分けて、前者についてはそのままの時間を、後者については運動を行った時間の2倍の時間をゾーン時間としてカウントしています。今日のトレッドミル運動の結果は、脂肪燃焼心拍ゾーン12分+有酸素・ピーク心拍ゾーン13分×2=38ゾーン時間となる訳です。
今日は他にも運動をして68ゾーン時間になりましたから、1週間300ゾーン時間の目標には届きました。
ちなみに脂肪燃焼心拍ゾーンとは最大心拍数の50%~69%で、有酸素運動心拍ゾーンは最大心拍数の70%~84%だそうです。
また最大心拍数は220-年齢で計算するようです。
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「エクササイズエータを今まで使っているDヘルスケアに取り込めればいいや」という程度の思いで使い始めたFitbitですが、Dヘルスケアとはかなりレベルが違うエクササイズ管理を目指しているようです。
もっともユーザサイドから見た場合、理論的には優れていても、使い勝手が悪いと長続きはしません。Fitbitのロジックによるエクササイズ実行が体調管理や体重コントロールの上で効果を示すかどうかは、もう少し先でないと分かりません。まずはあまり深いところにはまり込まずにこの辺りで使い慣れてみたいと考えています。
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