一年を通じて一番寒いと思うのが秋山だ。絶対的な気温の低さでは当然冬山の方が寒い。しかし冬山の時期は都会の気温も低いし、身体も冬の寒さに慣れてきている。だが秋はまだ都会では暑い日が続いていることが多いにも関わらず、山では冬が近づいている。だから寒さを強く感じるのだ。
山の上の昼夜の温度差を大きく感じるのもこの時期だ。晴天の下山を登ると軽く汗をかくが、夕方になると寒さを感じることが多い。
こんな時便利なのが一枚のマフラーだ。
こに時期私はフリースのマフラーを1枚持って行くことにしている。
フリースのマフラーは安価で暖かい。そして軽くてかさばらない。洗濯が簡単なことも利点だ。寒さを感じるとサッと首に巻く。耳が冷たい時は頭をすっぽり包めば良い。フリースのマフラーは秋山の必需品だと私は考えている。
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