どんよりした空模様ですが、まだ雨は降ってきません。
山道が乾いている間にと思い、以前から気になっていた都立長沼公園へ、午後遅く、出かけてみました。
我が家からだと多摩川を渡り、川崎街道を遡って北野街道に入り、左の丘陵地帯へ。片道21キロの道のりです。
最後の『エリア51』は、UFO関連の記述はムニャムニャですが、他の部分はもっと評判になって良い内容。アメリカの秘密偵察機や核兵器開発などの機密情報を追ったもので、これに比べれば宇宙開発はサイドストーリーに過ぎないのではないかと思えてきます。
山道が乾いている間にと思い、以前から気になっていた都立長沼公園へ、午後遅く、出かけてみました。
我が家からだと多摩川を渡り、川崎街道を遡って北野街道に入り、左の丘陵地帯へ。片道21キロの道のりです。
公園とはいっても、ほとんど山道ばかりで出来た緑地。多摩丘陵もここまで上流地帯に来ると山容が険しく、谷間に下りる道は急峻です。山歩きを楽しむ公園といっていいでしょうね。
写真はいちばん東側にある栃本尾根の道。
ね、山道そのものでしょ? これでもずいぶんと歩きやすい部分なんですよ。
〈ナンクロメイト〉7月号発売中。担当の新刊紹介欄で次の3冊を取り上げています――
- 中村和恵『地上の飯 皿めぐり航海記』(平凡社)
- ヤマザキマリ『テルマエ戦記』(エンターブレイン)
- アニー・ジェイコブセン『エリア51 世界でもっとも有名な秘密基地の真実』(田口俊樹訳、太田出版)
最後の『エリア51』は、UFO関連の記述はムニャムニャですが、他の部分はもっと評判になって良い内容。アメリカの秘密偵察機や核兵器開発などの機密情報を追ったもので、これに比べれば宇宙開発はサイドストーリーに過ぎないのではないかと思えてきます。