ラジオのニュースで「家庭用一般ゴミ袋○杯分」という表現が出てきたので、「そりゃいったいどれだけの量じゃい?」と思いながら聞いていたら、「1杯45リットル」だと言っていました。
それが一般的な大きさなのか?
それが一般的な大きさなのか?
我が家で使っている「燃やせるゴミ」用の袋は5リットル入り。これを週2回、戸別回収してもらっています。5リットルでも一杯になることは少ないので、もっと小さい袋が欲しいのですが、これより小さいのはないのです。
市が用意するこのゴミ袋は有料。つまりゴミの処理費用を袋の代金に上乗せしてあって、指定の袋以外は回収してもらえません。ゴミ減量の目的もあって、小さい袋ほど割安になっています。良い智恵だと思う。
これを考えると、45リッル入りのゴミ袋なんて、やたらに大きく感じられます。ま、昔は使っていましたけれどね。
写真は武蔵野の森公園の滑走路を見下ろす小さな丘の夕景。数日前に撮りました。
奥行きの表現がわりとうまくいったので、ぜひとも交差法で立体視してみてください。