雨上がりの良いお天気。日中の気温は22度ぐらいまで上がり、昨日とは10度近く違います。
ありがたいけれど、今度は冬型の気圧配置に入り、明日からは風が冷たそう。気温の激しい上下には戸惑うばかりです。
ありがたいけれど、今度は冬型の気圧配置に入り、明日からは風が冷たそう。気温の激しい上下には戸惑うばかりです。
お昼前に、多摩ニュータウンの南大沢警察署より電話。
「黄色いペンケースが落し物として届けられています」とのこと。
うへえ。部活(ポッカール&ウオーキング)の際、いつも使うウエストポーチに入れてあったやつだ。連絡を受けるまでまったく気づいていませんでした。お恥ずかしいしだい。
場所からいえば、金曜日に長沼公園に出かけた際、デジカメか何かを出し入れする時に落としたみたい。クロネコのメール便の発送依頼状の控えが入っていたので、連絡先がわかったとのこと。何が助けになるかわからないものですね。
昼食後、さっそく南大沢署まで出かけました。
どなたかわかりませんが、お届けくださった方、どうもありがとうございました。
夕方、散歩の時、東の空に大きな月が上がってきていました。月齢およそ14。
朝刊に、月の「うさぎ模様」は39億年以上前に直径300キロもの巨大な隕石(小惑星?)が衝突した跡、という記事が載っていたのを思い出し、模様をじっくりと見ました。
ウサギの他には、カニだったり、桶を担いだ人間だったり、色々な模様に見えるようですが、インド、中国などアジアはいうまでもなく、ヨーロッパ、中米、南アフリカなど、月とウサギを結びつける地域は多いそうです。
なぜ、ウサギは月と相性が良いのか。世界の民俗の謎のひとつといっていいかもしれません。