午前中は秋晴れのすばらしい青空でした。
夕方には雲も出たのですが、それでもまずまずのお日和。
夕方には雲も出たのですが、それでもまずまずのお日和。
いつもの散歩コースでカニ山付近を通ると、田んぼに刈り取った稲が干してありました。
お百姓さん、ホッとしているでしょうね。
子どもの頃、ずっと家の農作業を手伝っていて、春の田作り、田植え、草取り……と季節が進み、稲刈り、脱穀まで来ると、子ども心にも解放感を覚えたものです。
刈り取りがすんで、広々とした田んぼを、裸足で走り回るのが好きだった。
ノーベル医学生理学賞に山中伸弥教授。素晴らしい。
対象となった研究は「細胞核の初期化」ですよね。同じ遺伝子セットをもつ細胞が、なぜさまざまな臓器に分かれてゆくのか、ほん少し前には見当もつかなかった不思議が、この研究でどんどん解明され、人工臓器も夢でなくなった。まさに目を見張る成果。ⅰPS細胞開発以後の研究競争も見逃せません。