昨夜は都心の居酒屋で一の日会。楽しい時間を過ごしました。
趣味となってしまった植物種子の芽出しですが、グリーンキウイに続いてゴールドキウイにも挑戦しています。
で、丁度、湿ったスポンジに載せて半月たった今日、白い根か出始めているのに気づきました。
今回は水栽培にはせず、そのまま土の入ったポットに埋めました。
緑の芽が出るのは、いつになるのか?
楽しみに待っています。
〈ナンクロメイト〉12月号が発売になりました。担当している新刊紹介欄で次の3冊を取り上げています――
- 蓮見恭子 『始まりの家』 (講談社)
- アナトール・フランス 『ペンギンの島』 (近藤矩子訳、白水Uブックス)
- 藤井一至 『土 地球最後のナゾ――100億人を養う土壌を求めて』 (光文社新書)
アナトール・フランスはもう一度、読み返したい作家の1人。白水社から小説集が復刻されてますね。いつかじっくり取り組みたい。