プランターのイチゴをめぐるネズミ(?)との戦いですが、「味噌漉しガード」が効を奏しているようです。設置してから内部のイチゴは害を受けていません。
これが設置の状況です。2つ合わせた味噌漉しの柄の先を土に差し込み、金網ガードを持ち上げた状態で保っています。実がついた柄は合わせ目の隙間から出せるし、思った以上にうまくいってます。
1.水切りネットで実を包む。
2.鳥除けケージでプランターを覆う。
3.プランター台の脚にネズミ返しを付ける。
4.ビニールシートでプランターを包む。
これまで何段階もの防御策を講じて来て、これでやっと撃退できるかと思うと感無量です。
と同時に、最初から「味噌漉しガード」にしておけば、こんなに苦労しなくてもすんだのに、とも思わざるをえません。
でも、なかなかここまで思いつけなかったんですよね。いろいろやることによって、ようやくこの方法にたどりつけた。試行錯誤が必要だということです。良い勉強になりました。
それにしても、このイチゴ、高くついてますよ~。もったいなくて、食べられない(^^;