昨日、午後、ドクダミ液をウドンコ病のキュウリ葉に噴霧したのですが、直後に雨が降り、不安でした。
今朝、畑に行ってみると、病変箇所(白くカビが生えている)は昨日より少し縮小しているように見えましたが、まだあります。なので、もう一度、ドクダミ液を噴霧しました。
夕方、見てみると、カビというより、カビの跡といったところがある感じで、ウドンコ病はほぼ退治出来ているような。ドクダミ液、いいかも。
第二波、第三波がくると思いますので、ドクダミが生えている間はしぼり汁を採ってみたいと思います。
そのキュウリの蔓についた雌花。
まだつぼみで、花は開いていませんが、子房はトゲトゲがあってキュウリになる気満々といった風情。たくましいですなぁ。
花が開いたら、しっかり受粉させてやるつもりです。