惑星ダルの日常(goo版)

(森下一仁の近況です。タイトルをはじめ、ほとんどの写真は交差法で立体視できます)

つつじヶ丘まで

2017-01-26 21:26:03 | 日記

 今日の最低気温は、 -3.5℃。パセリはうなだれ、如雨露の水は凍らず。昨日と同じ状態でした。

 締切をひとつクリアし、やや余裕ができたので、2階ベランダに防鳥ネットを増設しました。
 これまでも手すりの上端に届くぐらいのネットを張り、その中でスナップエンドウを育ててきたのですが、エンドウが成長し、先っぽがややはみ出し加減。とたんに、ヒヨドリが突っつきにきて、2本ほど「芯止め」されてしまいました。
 これでは実がつかなくなってしまうので、思い切って、軒先から手すりまですっぽりとネットで覆ってしまいました。ベランダはまるで巨大な鳥籠のよう。さすがのヒヨドリもこれで悪さはできまいと踏んでいますが、さて、どうかな。

 夕方はつつじヶ丘まで。
 まず本屋さん(書原)の棚をざっと眺め、平山夢明『華麗なる微狂いの世界』(洋泉社)など3冊購入。
 隣のスーパー・オオゼキで芋けんぴ(塩)を買い、帰りはぐるっと遠回りをして狛江市内のホームセンター・ユニディで油粕を入手。植木に寒肥をやらなくてはなりません。
 というルートでしたので、今日の散歩は自転車も使いました。

 写真はつつじヶ丘の線路脇から見た、西方の夕景色。上空で光っているのは金星です。


昨日のつづき

2017-01-25 21:44:43 | 日記

 今朝も冷え込みきびしく、最低気温 -3.7℃。
 昨日に比べて 0.5℃ だけ高い数字ですが、パセリのうなだれ具合はずいぶん少なく、如雨露の水も凍っていませんでした。
 アメダスがあるのは隣町なので、いくぶん状況が違うのかもしれません。

 夕方には市の中央図書館へ。
 昨日、返すことができなかった視聴覚資料を返却し、あらたな資料を借りてきました。
 通常の図書も借りて、出入り口の机でバッグに入れていたら、目の前に「水木しげるWalker」がありました。市内の水木さん関連場所を記した散歩地図。
 「自由にお持ちください」とあったので、有り難く頂戴してきました。こちらでPDFがダウンロードできます。


無駄足

2017-01-24 20:54:52 | 日記

 朝、とても冷え込みました。最低気温 -4.2℃ (隣町アメダス)。
 ここまで冷えると、如雨露に入れておいた水は凍っているし、鉢植えのパセリはぐったりと頭を垂れています。茎の中の水分が凍ってしまうんでしょうね。
 どうやら、経験によると、零下3度以下ぐらいで、こうなるみたい。
 明日、また冷え込むらしいけど、どうかな?

 夕方、中央図書館まで歩いていったら、お休みだった。
「あちゃあ!」と思い、自分のうかつさを呪ったのですが、でも、なんで休館なの?

 基本的には、毎月最終週の月・火がお休みのはず。今月は30・31日がそれに当たるのでは?
 まあしかしブツクサ言っても、閉まっているものはしょうがない。返却すべき資料はブックポストに入れてはいけないものだったので、持ち帰りました。


「のんびり暮らせ」

2017-01-23 21:29:51 | 

 なぜか気になって、二村定一さんの「のんびり暮らせ」を何度も聴きました。
 昭和7年頃のレコード。作詞:内山惣十郎、作・編曲:千振勘二。

 きちんと聞き取れないところもあるのですが、おおむね、おカネや外見のことは忘れ、酒でも飲んで、のんびり陽気に暮らせ、という内容。
 作詞の内山惣十郎さんは大正時代の浅草オペラから、戦後は放送界でも活躍した偉い人。
 千振さんの曲は、エキゾチックなリズムにのせて、壮士演歌ふうのメロディーを歌う、いかにもコミックソングらしい作りです。
 二村さんは、ここではあまりグニャグニャした感じでなく、滑舌よく、明瞭に歌っています。
「スーダラ節」の遠い祖先といったところでしょうか。


多忙

2017-01-22 20:38:25 | 日記

 今日はやらなきゃならないこと、気になることが多くて、大変。

 朝はパン&ピザ捏ね。その後、水汲み。

 お昼すぎにはNHK・FM「トーキングウィズ松尾堂」。テーマは「SFの巨人・小松左京を語る」。とり・みきさんと乙部順子さんがゲストで、小松さんにまつわるあれこれを語っていました。

 1時間45分の番組でしたが、それでも小松さんの全体像を描くのは難しいんですね。高橋和巳さんや星新一さんとのことも、宇宙と文学のことも、花博のことも知ってもらいたいと思いながら聞いてましたが、時間が足りない。なんちゅうスケールの大きな人やったんやと、あらためて感じました。

 午後3時過ぎからは卓球全日本選手権・女子シングルス決勝。
 予想どおり、石川佳純選手と平野美宇選手の対決となりました。

 3連覇中の石川選手が少し上かと踏んでいたのですが、大間違い。素早く左右に打ち分けて揺さぶる平野選手に対応できず、1・2ゲームを落とす。3ゲーム目を取り返し、これで波にのれるかと思ったら、平野選手の意気込みがさらに上でした。4-2で平野選手が初優勝。高校1年16歳ですから、凄い。
 日本の卓球は人材がひしめき合う状態になってきました。さらに上も夢じゃないぞ。

 その後の大相撲は録画したまま。ビデオをまだ観ていません。寝る前の楽しみ。
 色々と騒がしいので、だいたいの結果はわかってますけどね。

 で、今は錦織選手がフェデラーと対戦中。頑張って!