金融そして時々山

山好き金融マン(OB)のブログ
最近アマゾンKindleから「インフレ時代の人生設計術」という本を出版しました。

「山の会」でフェイスブックを作りました

2016年01月08日 | デジタル・インターネット

最近私たちの山の会でフェイスブックを作りました。フェイスブックの「グループ」機能を利用したもので、「非公開」の設定にしました。つまりメンバーしか写真等のコンテンツを見ることができません。

フェイスブックの「グループ」機能活用は一般的には目新しい話ではありませんが、60歳前後のオジサンを中心としたサークルですから、仲間内ではちょっと話題になりました。もっとも山の会メンバーの全員がフェイスブック(FB)を行っている訳ではありません。これからFBをやっていない人に宣伝活動を行う必要があります!(^^)!。

さて「山の会」のFBの目的は2つあります。

一つはプライバシーの高い個人写真を共有すること。もう一つはスケジュールを共有することです。

スケジュールの共有に合わせて、登山計画書や山の資料も共有したいと考えていますが、こちらはアップできる容量が25MBに制限されていますので、

ちょっとした資料を10セットほど載せると満杯になる可能性があります。

さてフェイスブックでは簡単に予定(イベント)を作成することができますが、私を含めて多くの人はスケジュールはフェイスブックではなく、グーグルカレンダーで管理していると思います。

そこでフェイスブックの予定とグーグルカレンダーを連動させることにしました。そうすると山の会のイベントと自分のスケジュールを一度に見ることができ、予定がたてやすくなりますね。

やり方は簡単です。

まずフェイスブック側の作業として、「イベント」(何でもよい)をクリックして下記のような画面を出し、右上の「・・・」をクリックして、「イベントをエクスポート」をクリックします。

するとURLが出てきますから、このURLをコピーします。

次にグーグルカレンダーを開き、「その他のカレンダー」を選択して「URLで追加」をクリックします。

そして出てきたボックスに先ほどコピーしたURLを貼り付けます。これで完成です。

山登りは自然を相手にするスポーツ・遊びですが、色々な分野で最新技術を活用しています。

まず衣料や靴については、防水性と透湿性を兼ね備えたゴアテックスという先端素材を使います。

ルート確認や行動管理にはGPSを使うことが一般的になってきました。特に雪山では必須の道具でしょう。

また安い航空券やホテルの予約には、ExpediaやTripadvisorなどネット旅行会社を利用することも一般的になってきました。

山登りとは皮肉な見方をすると「最も合理的なツールや道具を使って、最も非合理的な活動をする遊び」ということができるかもしれません。

「登ってまた降りてくる」のが山登りですから・・・

ということでグループのFB非利用者には早くFBを始めることを勧めているのですが、会社のように強制力がありませんので、どこまで普及するかは分りません・・・・

 

コメント
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