スマートフォンを語る上でソーシャルメディアの一つの旗頭フェイスブックは避けて通ることができません。フェイスブックについては私個人のアカウントを開いている他幾つかの団体のフェイスブックを運営しています。時には有料広告を出してセミナーの集客を図ることもありますので、そこそこのユーザであることは間違いないでしょう。ただしフェイスブックについて人に語るほど詳しいのか?ツイッターやその他のソーシャルメディアとの比較など行っているのか?ということになると甚だ心許ないと思います。
従ってこのエントリーはあくまで「1ユーザのフェイスブック利用方法」ということで読み流し下さい。
- 山仲間の交流の場
昔の職域の山仲間を中心に〇〇山の会(フェイスブック上非公開にしていますので〇〇にしました)というプライベートグループのフェイスブックを作っています。投稿を見ることができるのはメンバーだけです。
投稿の内容は「登山やスキーの計画」「暑気払いや忘年会など飲み会の案内」どちらもコロナウイルスのため死語になっていますが・・・今のところ
「登山やスキーの写真」「飲み会や旅行の写真」の投稿
その他山の仲間で共有したい話題の投稿です。
登山・スキー・飲み会の計画については適宜「調整さん」などのアプリを併用して迅速に企画を実行に移しています。
問題は〇〇山の会のうちフェイスブックアカウントを開いていない人が少数ながらいることです。個人情報流出などの点でリスクゼロではありませんので口座開設を強制できません。しかし少数でもフェイスブックを使っていない人がいるとメール等の古いツールを使う必要があり二度手間ですね。
2.小規模研究団体の公開情報共有
以前ある一般社団法人の事務局を担当していましたのでその名残でその団体のフェイスブックを運営しています。こちらは公開しています。
主な使い方は「日経新聞等の新聞記事の共有」と「公開セミナーの広告」です。新聞記事の共有についてはデジタル版の記事にフェイスブックやツイッターへの投稿アイコンがありますのでそれを使って公開しています。
時には簡単なコメントを加えることもあります。
「公開セミナー」については集客のためフェイスブックの有料広告を使うことがあります。これは年齢・地域・関心事などでターゲットを絞りフェイスブックから広告を発信する仕組みです。あまりお金をかけていないので費用対効果をコメントできる状況ではありません。
3.メッセンジャーとして海外の知人との情報交換
ネパール支援団体の世話役を務めていますので、現地窓口の人と時々やりとりをします。以前はメールが中心だったのですが、現地窓口の人は旅行業で頻繁に出歩いているのでスマートフォンとフェイスブックのメッセンジャーでの遣り取りが中心になりました。時差があるのでテレビ電話は滅多に行いませんがたまに電話をかける時はメッセンジャーを使います。
メッセンジャーはファイル添付などメールでできることは何でもできますので形式ばらない遣り取りはほとんどメッセンジャーに替わっていくでしょう。
以上が私の主なフェイスブックの使い方です。なお次のようなグループに参加していて時々投稿することがあります。
- 昔の職場のOB・OG会 ある女性の方が音頭を取って立ち上げてくれました。
- 高校時代の同窓会 残念ながらそれほど活発ではありません。
- 大学山岳部のOB会 「昔取った杵柄」ならぬ「昔撮った写真」を投稿してくれるOBがいます。投稿者が偏っていますがそこそこ投稿数はあります。
以上ご参考程度に・・・・