先週末奥鬼怒温泉郷で露天風呂とスノーハイキングを楽しみました。
奥鬼怒温泉郷へは、東武鉄道鬼怒川温泉駅からバスで約2時間の女渕沢バス停に向かいます。ここは駐車場があり自家用車でも来ることができますが、この先は一般車は乗り入れることができません。ここから先は歩くか宿の送迎車に乗ることになります。
我々は八丁の湯に泊まり、スノーシューを持って氷瀑見物に出かけました。
写真は八丁の湯から小1時間登ったところにあった氷瀑です。この上にもまだまだ滝はありますが、踏み跡はほとんど見えませんでした。
ところで泊まった八丁の湯は、支配人らしき日本人男性1名以外は総てネパールやフィリピンから来た外国人で運営されていました。
皆さん、日本語がお上手で細かい気配りが行き届いているのでびっくりしました。先々週は白馬八方尾根スキー場のレストランでサーバーが全員外国人だったのに驚きましたが、山奥の秘湯も外国人の方々で回っているのですね。
少子高齢化で労働力が減少していく日本の現状を表していると感じました。
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