電器屋さんからクーポン券が送られてきたので、買いものの時に使うつもりだったのです。しかし、電器屋で買うものがすぐにあるわけでもない。
と思っていたら、プリンタが「黒色のインクが残り少ない」といいだしたので、「よし。インクを勝ってクーポン券を活用しよう」と、夕方、出かけました。
と思っていたら、プリンタが「黒色のインクが残り少ない」といいだしたので、「よし。インクを勝ってクーポン券を活用しよう」と、夕方、出かけました。
その電器屋さんまでは片道4500歩。30分ほどかかります。
到着して、インクと他の消耗品も買うつもりで手に取り、ショルダーバッグからクーポン券を出そうとして、気がつきました。券は自宅の机の上に出したまま、バッグに入れていなかったのです。
「どうする?」
自問自答して、インクなどを元の場所に戻しました。
今日は買いものではなく、たんなる散歩だったことにしよう。買いものはまたの機会ということにしよう。
いったんはそう思ったものの、何となくしゃくなので、さらに足を伸ばしてお酒のディスカウントストアに寄り、日本酒を買って帰りました。万歩計は1万歩を大幅に超えていました。一升瓶が重かった。