ブルブル 2006-03-14 20:30:23 | 日記・エッセイ・コラム 真冬に還ったような寒さ。 朝のうちこそよく晴れて、太陽の恵みを感じましたが、午後にはネズミ色の雪雲が垂れ込め、ところによってはみぞれも降ったみたいです。 夕方、いつものように散歩に出ると空気がきんきんに冷たく耳がちぎれそう。空は晴れ上がってきましたが、中央高速のかなたの富士山は雪雲の中に隠れています。今年の寒気はいつまで経っても強烈ですねえ。 しかし、北風のせいで月は鮮やか。14夜ですが、ほとんど真ん丸に見えます。 手前は野川の北岸に建つ家。背後の木々はハケの雑木林です。