今日はわりと暖かく、最高気温 22.7℃(隣町アメダス)。
この機会を逃してはならじ、とばかりにモンシロチョウが飛来し、白菜に卵を産んでゆきました。
薄緑色の小さな米粒状。本物のお米とくらべると1/10ぐらいかな。
蝶としては子孫を残すために必死なのでしょうが、園芸家にとっては害虫そのもの。この1粒を残し、あと2つは潰してしまいました。
これだけはしばらく観察するつもりですが、害が大きくなるようだったら、駆除しなくては。
しかし、今から育って、寒くなったらどうするつもりなんだろう? サナギで越冬?
夕方遅くには2階ベランダのヤマノイモの蔓とオクラを撤去。これで夏の名残りはすべてなくなりました。