惑星ダルの日常(goo版)

(森下一仁の近況です。タイトルをはじめ、ほとんどの写真は交差法で立体視できます)

怖かった

2018-09-08 21:18:11 | 日記

 最高気温 32.9℃(隣町アメダス)。
 夕方は市民プールへ。我が街の屋外プールは今月10日までオープンしてくれているので、残暑の夏はとてもありがたい。

 入口の掲示では、水温28℃。ちょっと冷えるかなと思ったら、案の定、1時間近く泳ぐと体はキンキンに冷えました。

 で、そのせいだと思うけど(全然ちがうかもしれませんが)、帰り道、不思議な気分に。

 あるはずのない記憶の痕跡がしきりに頭に浮かび、それが何だったのか、はっきり思い出さなければならないような気がしたのです。
 でも、もともとない記憶なので、思い出しようがなく、とてもイライラした、そして、不安な感じ。
 そうこうしているうちに、一瞬、見当識を失い、今、自転車を走らせているルートが正しいのかどうかさえ、わからなくなってしまった。

 これ、一種の記憶喪失なんでしょうかねえ。アルツハイマーの徴候?
 帰宅して少し経つと、そんな気分は消え、どのような記憶の痕跡だったのかも定かでなくなりました。しかし、あの時は怖かった。
 これからも同じようなことが起こるのでしょうか?