最高気温 32.9℃(隣町アメダス)。
夕方は市民プールへ。我が街の屋外プールは今月10日までオープンしてくれているので、残暑の夏はとてもありがたい。
入口の掲示では、水温28℃。ちょっと冷えるかなと思ったら、案の定、1時間近く泳ぐと体はキンキンに冷えました。
で、そのせいだと思うけど(全然ちがうかもしれませんが)、帰り道、不思議な気分に。
あるはずのない記憶の痕跡がしきりに頭に浮かび、それが何だったのか、はっきり思い出さなければならないような気がしたのです。
でも、もともとない記憶なので、思い出しようがなく、とてもイライラした、そして、不安な感じ。
そうこうしているうちに、一瞬、見当識を失い、今、自転車を走らせているルートが正しいのかどうかさえ、わからなくなってしまった。
これ、一種の記憶喪失なんでしょうかねえ。アルツハイマーの徴候?
帰宅して少し経つと、そんな気分は消え、どのような記憶の痕跡だったのかも定かでなくなりました。しかし、あの時は怖かった。
これからも同じようなことが起こるのでしょうか?