昨日、スナップエンドウを片付けたので、今度はそのコンテナでゴーヤを育てる準備。夏の「緑のカーテン」用です。
まずは2階ベランダからコンテナを下ろします。これがけっこう大変。
水分の量にもよりますが、20~25キロもあるので持ち上げるのがきつい。持って階段を下りるとなるとなおさら。
べつの容器を用意して、土の量を減らし、コンテナを軽くしました(そのぶん運ぶ回数は増えましたが)。
なんとか庭に下ろし、中の土を全部取り出します。代わりに入れるのは、1年前に使い、庭の片隅に放置してあった土。
雨風にさらし、陽の光を浴びさせているので、元気は取り戻しているはず。
でも、そのままではゴーヤがしっかり育たないので、再生作業。
腐葉土と赤玉土(小粒)、バーミキュライトで土質を改良し、草木灰と発酵鶏糞を投入して養分を増やしました。
半分ほどをコンテナに入れた段階で再び2階ベランダまで運び上げ、一度、如雨露で水をたっぷり含ませます。
その上に残りの土を足して、さらに水をたっぷり。コンテナの底から水がしたたるのを確認して終了。
普通は土を用意して1週間は寝かせておくようですが、我が家の場合、化学肥料を使わないのですぐに植え付けて大丈夫だと信じています(本当のところはよくわかりません)。
なにしろ苗が育ち過ぎているので、ゆっくりしていられないのです。