トウモロコシに雄穂(ゆうすい)が出てきました。茎の先端、葉の影から顔を覗かせています。
トウモロコシは1つの株に雄花と雌花がつきます。雄花は先端に。雌花は茎の途中に腕を突き出すように。
雄花の花粉が雌花のめしべに付いて実ができるのですが、自家受粉にならないよう、別の株の花粉で受粉させるのが良いようです。
私が悩んでいるのは、このタイミングで追肥を行なうかどうか。
1回目の追肥は草丈が40~50センチの頃、葉が5枚出たあたりで施しました。
2回目を行なうかどうかは、ものの本によって違うんですよね。雄穂が見えた時点でやるという本もあれば、何も記してなくて、たぶん必要なしと思われる本もあります。また、ツイッターでアドバイスしてくださった方によれば、実がついた頃(雌穂が膨らんだ頃?)に施すのもありだとか。
うわ~ん、むずかしい!
とりあえず、ミミズ堆肥を根元に入れてみました。効果がゆるやかなので、やったのとやってないのとの中間みたいなところだと思います(^^;