3月8日~10日の3日間那須羽鳥湖の先輩の別荘に泊めて頂き、グランディ羽鳥湖スキー場・アルツ磐梯・会津高原だいくらスキー場で新雪滑りを楽しんだ。
3日間ほとんど雪が降り続いていたが、それはそれで新雪を滑るチャンスだ。
羽鳥湖では、スキー場のトップから鎌房山(1,510m)登山道にある電波塔までシール登行の足慣らし。
3年ほど前天気の良い時鎌房山に登り那須山塊の眺望を楽しんだが、この日は展望がないので登山は中止。
3日目の午後になってようやく少し日が差してきた。
このスキー場はシニア平日4時間券が2千円と安いので好感が持てた。2日目に滑ったアルツ磐梯は規模の大きなスキー場だが、羽鳥湖・だいくらとも個性的なスキー場だ。特に羽鳥湖は雪が軽いのが良かった。
だいくらスキー場最上部の非圧雪斜面はクローズしていたため、全面的な評価はできないが、滑りやすいスキー場だった。
今日3月11日は東日本大震災から6年目。機会があれば福島県のスキー場にでかけ、観光復興に協力したいと思う。