金融そして時々山

山好き金融マン(OB)のブログ
最近アマゾンKindleから「インフレ時代の人生設計術」という本を出版しました。

「えごま」の美里町から鉢形城~半日ドライブ

2017年11月27日 | まち歩き

昨日(11月26日)埼玉県美里町から寄居町にかけて半日ドライブに出かけました。

きっかけはワイフがテレビで見た「えごまの里に行き、良質のえごま油を買ってみたい」といったことです。

美里町までは自宅から車で1時間15分程度。えごま油だけでは物足りないので、近くの鉢形城を見学し、ちょっと人気があるうなぎ屋で昼ご飯を食べることにしました。

えごま油は美里町の「円良田(つぶらだ)特産センター」で売っていました。

一ビン2,500円とスーパーなどで売られているえごま油に較べると3倍近い値段ですが、せっかく来たのですから2ビン買いました。

えごま油はαーリノレン酸を豊富に含み、生活習慣病の予防・免疫力の強化・アンチエイジングなどに効果があると言われているので、半年ほど前から毎日小さじ一杯摂るようにしています。効果のほどは分かりませんが。

特産センターを出て車を鉢形城に回しました。10分程度の距離です。

鉢形城は「日本100名城」に選ばれているお城で、曲輪の跡が残っていました。

暖かい日だったので曲輪の中を散歩して、往時を想いました。

記念館があるのですが、昼食の時間が近づいたので、車で5分ほどの「八千代うなぎ蒲焼店」へ。

今日はうなぎの好きなワイフのためにウナギを食べると決めていたのです。

ネットで調べたところ駐車場がない、ということなので寄居駅前のコインパークに車を止めました(2時間は無料)。

ただしお店で聞くと、すぐ近くに「駐車場がある」ということでした。

うな重は2,300円の梅、3,700円の竹、5,000円の松とあるのですが、ボリュームがあるという話だったので、二人で梅を頂きました。"(-""-)"

ということで半日ドライブはおしまい。えごま油がアンチエイジングにどれ程効果があるかは分かりませんが、えごま油を買うドライブが、夫婦の円滑油になったことは間違いない半日でした。

コメント
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