金融そして時々山

山好き金融マン(OB)のブログ
最近アマゾンKindleから「インフレ時代の人生設計術」という本を出版しました。

買い換えたGalaxy A52 5Gは僕の欲しいスマートフォンだった

2021年10月20日 | デジタル・インターネット
 昨日買い換えたスマートフォンはGalaxy A52 5Gという6万円台の機種。これまでもGalaxyを使っていて不満はなかったので自然な成り行きでGalaxyのコーナーに足は向かいました。Galaxyシリーズではこの機種は一番安いクラスで高いものはパソコンが買えるほどの値段でした。
 でも私の場合スマートフォンでゲームをする訳ではありませんのではCPU等がハイスペックのものは必要ありません。
 私がスマートフォンに求める性能は「電池が長持ちすること」「堅牢性があること」「カメラがそこそこ使えること」でそれさえ満たされるなら安いにこしたことはありません。
 私が求める性能はスマートフォンを登山のお供に使おうというところから来ています。登山ではGPSアプリのYAMAPを使うので電池の長持ちは重要な条件です。A52のバッテリーは4,500mAhとかなり大きいので長時間の利用に耐えられそうですが、インターネットの情報には電池の持ちはバッテリーの大きさに較べると大したことはないという評価もあり、最終評価は使用後になります。
 カメラは手元で試した限りでは今まで使っていたGalaxyよりかなり機能が豊富(パノラマなど)で山の写真撮影でサブ機として使えそうです。
 A52はコストパフォーマンスが高いミドルスペックのスマートフォンだという論評を目にしますがそれであれば十分だと私は考えています。
 
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スマホの買い替え、アプリが増えてデータ引継に要注意

2021年10月20日 | デジタル・インターネット
昨日(10月19日)スマートフォンを買い換えました。先週山に登った時不注意でスマートフォンを固いものにあて、スクリーンにひびが入ったため、携帯補償で交換するか買い換えるか迷っていたのですが、4年以上前の機種だったので買い換えることにしました。新しい機種は5G対応です。ただし私の住んでいる地域ではドコモショップ内を除いて5Gが使えるところはないようですが(笑)。
 さてスマートフォンの機種変更に伴って面倒なのがデータ引継です。
 以前機種変更した時に少し手間がかかったデータ移行はSuica位だったと記憶していたのですが、今回は生活の色々な場面でスマートフォンの利用が増えているのでデータ移行やアプリへのアカウント登録などの手間が増えています。
代表的な例はLINEです。私はAndroid端末からAndroid端末への買い替えでしたので、それ程手間はかかりませんでしたが、履歴を引き継ごうと思うと旧端末からGoogleドライブにデータをバックアップし、新端末に取り込むという操作が入ります。なおAndroid系からiPhoneに移行(またはその逆)の場合は履歴データは移行できませんので要注意。
 もう少しマイナーな話では美術展のオンラインチケットを購入しスマートフォンで提示する「美術展ナビ」というアプリがあるのですが、このアプリも旧端末で購入したチケットは一度クラウドに預けて、新端末で取り込む作業が必要です。
インターネットバンキングなどは以前から指紋認証していたいのでこちらも再設定が必要でした。
 これらの一連の作業はアカウント管理の見直しにつながります。つまり使っている口座やサービスの必要性の見直しとアカウントナンバーやパスワードの確認です。これは結構な手間です。手間を減らそうと思うと口座や使っているサービスを減らすほかないでしょう。ところがSNSではLINEありFacebookありブログありで、電子マネーもSuicaありPayPayありd払いありと中々整理がつきません。次にスマートフォンを買い換えるときまでにはアカウントを整理したいなぁと思った次第です。
 なおスクリーンが傷ついた古いスマートフォンはまだ手元に置いてあります。SIMカードは移し替えているので4G通信はできませんが、WiFiではつながっています。データ移行に考慮漏れがあった場合、古いスマートフォンからデータをクラウドを経由して新しいスマートフォンに移す必要があるからです。
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今日からマイナンバー保険証運用開始、使える病院、薬局はまだ少ないですね

2021年10月20日 | デジタル・インターネット
 私はかなり前にマイナポータルからマイナンバーカードによる健康保険証利用を申し込んでいましたので、まずマイナンバーカードと健康保険証がきちんと紐づけされているかを確認してみました。
 確認はマイナポータルから簡単にできます。「登録完了」とありますので一安心ですが、念のため健康保険証の内容も確認してみました。
マイナポータルの中の「健康保険証情報の確認」をクリックすると資格情報をダウンロードすることができました。保険証の情報がきちんと反映されていました。
さて次は実際に利用できる医療機関や薬局を調べてみました。
厚生省のホームページからプレ運用している医療機関や薬局のリストをエクセルかPDFで開くことができます。
 私はエクセルで開いて、自宅(西東京市)近くの利用可能先を調べてみたのですが、よく行くクリニックは未対応で駅前のウエルシア薬局が対応していることが分かりましたので、機会があればテスト使用してみたいと思います。
 なお医療機関等のリストから自宅周辺の利用先を調べるには、エクセルの検索機能を使う必要があり(総なめしていると時間がかかり過ぎるので)パソコン操作に不慣れな人は手こずると思いました。少なくとも現時点では一般の消費者に対応しているとは言い難いでしょう。
 なおこれからマイナンバーカードに健康保険証を登録するという方には厚生労働省のユーチューブで手順を確認すると良いと思います。
もっともマイナンバーカードが健康保険証として広く使うことができるようになるにはまだまだ時間がかかりそうですが。

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