Surfaceの過熱、とりあえずスタートアップアプリの無効化で抑えました

暑い日が続くせいかどうかは分かりませんが、最近使っているパソコン・マイクロソフトSurfaceがやたら熱くなりパフォーマンスが低下するので困っていました。

ネットで対策を調べたところ、スタートアップの中のアプリの一部をパソコン起動時に立ち上がらないようにすることで、CPUへの負荷を減らすことができると書いてありましたので、実行してみました。

スタートアプリの無効化の手順は次のとおりです。

１．タスクバーを右クリックして「タスクマネージャー」を起動する。

２．タスクマネージャーのタブから「スタートアップ」を選択する。

３．起動時に立ち上がらなくてもよいアプリを右下の「有効」ボタンをクリックして「無効」にする。

以上です。

この結果Surfaceの過熱は収まり、パフォーマンスも改善しました。

パソコンのパフォーマンス低下は色々が原因で起きますので、これで総ての問題が解決するとは思いませんが、

試して見る価値はあると思いました。