ボランティア活動で英文レターを書く用事が増えています。具体的にはネパールで小学校の建設支援を行っているNPO法人で送金作業やコロナ後のネパール訪問の準備が始まっているからです。
また現地から送られてくる見積書などをNPO法人の理事メンバーに回付する時に参考までに日本語訳を作成する場合があります。
このような時翻訳の荒ごなしをする上で、とても便利なのがDeepLです。現在私は無料版を使っていますが、まず通常の作業であれば無料版で重要です。
別のボランティア活動では、日本で暮らしている外国人に日本語を教えているのですが、こちらも重要な連絡については間違いのないように日本語と英語を併記したメールを送っています。
短い文章で細かな文法的なミスをあまり気にしない場合はサクサク書いてそのまま送っているのですが、文法的なミスが読み手の誤解を招いたり、教養の低い人だと思われることを避ける場合は、Grammarly Editorで文法チェックを行っています。冠詞の漏れやタイプミスをチェックしてくれるので良いですね。
DeepLで作成した英文(日本語からの翻訳)をGrammarly Editorでチェックすると無修正でOKを出す場合が結構あります。DeepLは機械翻訳なのですが、その文法的精度はかなり高いということでしょうね。
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