暑さ寒さも彼岸まで。今日は最高気温22.5℃(隣町アメダス)と、めっきり涼しくなりました。
おかげで、庭で待望の焚き火。
夏の間に剪定した枝など、燃やして片づけたいものが溜まっているのです。まずは、第一弾ということで、小枝や、解体した木製プランターの一部を燃やしました。
その後、七厘で焼き魚。サケとマグロの切り身。
冷やした日本酒でいただきましたが、実に美味しい。秋の醍醐味というところです。
この時期にニョキニョキと茎を伸ばして花を咲かせ、花が終わった後、晩秋から春にかけて葉を茂らせます。
しかも染色体が3組ある3倍体なので、花は咲いても実はなりません。もっぱら球根で増殖する。奇妙な生態の植物なのです。
逆光で、やや露出オーバー気味にしてみました。茎のてっぺんにいくつかの花が外向きに集まっているのがわかります。オシペもメシベも長いですねえ。