今日も暑くて、最高気温33.0℃(隣町アメダス)。
当然、夕方には市民プールへ。
行くと、50メートルコースの最終5メートルの水面上2メートルばかりのところに小旗のついた横断ロープが張られていました。背泳の際、タッチやゴールが迫っていることを確認するための目印ですね。
昨日まではなかったのに、シーズンも終わる頃になって張ってくれたのは、泳ぐ者の便宜を図ってくれたものらしい。バックで泳いでいて、壁がわからなかったため、頭をぶつけたことが私にもあります。他のことを考えていたりすると、ついうっかりするんですよね。
そのためにも、この小旗付きロープはありがたい。
名称の由来は、この草の茎を目蓋に嵌め、目を開きっぱなしにする子ども遊びから。
どういう状態になるは昨年の日記を参照なさってください(やや不気味な画像が現れます)。
「益母草」と書いて「メハジキ」と読む場合もあるそうです。
そんな無理なことはしないで、そのまま「ヤクモソウ」とも呼び、漢方では出産前後や月経不順に用いるそうです。