カワセミに限らず、小鳥たちはあんなに小さな体なのに、冬の寒さに凍えることがない。凄いことだと思います。
よほど羽毛の断熱・保温効果がすぐれているのか。それに加えて、発熱性能が良いのか。
水鳥たちも、よくまあ真冬に水に浸かって平気なものだと感心します。まあ、水ならば0度以下になることはないわけですが。
――などと「子ども電話相談室」みたいなことを考えながら、散歩をしとるわけです。
昨日、今日と、同じ場所でカワセミを見かけ、しばらく眺めました。でも、2日とも、一度もカワセミが水中にダイブすることはなかった。
じっと眺めていると、こちらの体が冷えてくるので、いつまでもは付き合えませんでしたけれど。
寒の時期、しばらくポッカールもお休みして、もっぱら歩くだけの日々が続きます。