惑星ダルの日常(goo版)

(森下一仁の近況です。タイトルをはじめ、ほとんどの写真は交差法で立体視できます)

その後の万年茸

2014-06-16 21:25:42 | 草花

 毎日新聞朝刊に連載されている東海林さだおさんのマンガ「アサッテ君」が今日で40周年を迎えたそうで、今朝の新聞に森下裕美さんや弘兼憲史さんら6人のマンガ家が祝辞を寄せていました。
 その中で西原理恵子さんが「40周年おめでとうございます」という言葉よりも大きな文字で、「その席ねらっております」と書いてあって、びっくりしました。キツイ冗談だなあ。
 西原さん、ステキ!

 近所に長期間、留守にしているお宅があり、庭には雑草が生えてきています。
 一画にはタケニグサ(ケシ科の多年草)が伸びていて、すでに2メートルを超えていました。

 眺めながら、「素晴らしく大きくなったなあ。どこまで伸びるのだろう」と楽しみにしていたのですが、今日、管理をしている方がやって来て、庭をきれいにされました。当然、タケニグサもバッサリと。
 つぼみもたくさんついていて、花が咲いたら撮らせてもらおうと思っていただけに、残念。ま、しょうがないんですけどね。

 先日、マンネンタケかも、と書いた奇妙なキノコ。やはり成長途中のマンネンタケだったみたいです。

Mannentake1406b  今日、覗いてみるとかなり傘の部分が伸びてこんな状態に。色も白かったのが、褐色を帯びてきています。
 5日前の様子と比べると、大きくなったのがよくわかるかと思います。

 さてこの後、きれいに傘が開くまで成長することができるでしょうか。散歩途中の犬がほじくり返したり、子どもが抜き取ったりする可能性も大きいので、こちらも楽観はできません。