サッカーW杯はどの試合も見たいのですが、時間の都合もあって、1日1試合で我慢しています。
今日はポルトガル対アメリカ戦を観ました。
基本的には地中海周辺のチームを応援しています。特にイベリア半島。
というわけで、ポルトガル応援体制。すでにスペインが1次リーグでの敗退決定なので、何とか頑張って欲しいところ。
ドイツに大敗して後のないポルトガルは、絶対、負けられない試合。
ところが、先制しながらアメリカに逆転され、時間は刻々と過ぎてゆく。エースのロナウド選手が何本もシュートを放つものの、枠をとらえきれないものがほとんど。どうしても決められません。
後半アディショナルタイムに入り、万事休すと思われたところで、ドリブルで抜け出したロナウドがゴール前へ絶妙のパス。バレラ選手が頭で合わせてゴーーーール! ぎりぎりで追いついて、希望を次戦につなぎました。
劇的だったなあ。やめられません。
写真は、庭のバラの若葉にとまっていたちっちゃなバッタ。
全長5ミリ足らず。生まれて間もないように見えます。
バッタは不完全変態なので、卵から孵ったばかりでも、親と同じような恰好をしているんですね。たぶんオンブバッタではないかと思います。
庭の青紫蘇をガシガシと齧って大きくなってゆくのでしょう。天敵にやられなければ、の話ですが。