昨日の奇妙な「花」。わせいさんがコメントして教えてくださったとおり、コマツヨイグサ(大花小待宵草)の、花びらがしぼんだところのようです。
今日、雨の中をもう一度見に行ったのですが、今回はもう少し花びらが開いた状態で残っている花がありました(それでも無残な感じではありましたが)。
つぼみのついた枝を1本折り取ってきて、一輪挿しに投げ込んであります。もし花が咲いたら報告します。
その帰途、野川沿いの遊歩道を歩いていたら、桜の木の根元に、これまた奇妙なキノコが生えているのを見かけました。
ご覧のように傘が真っ白。そして、絵がつやつやとした茶色。触ってみると、ゴツゴツと固いのです。
キノコには疎いのですが、もしかすると、このゴツゴツ感からしてマンネンタケの生え出てきたばかりのところなのでしょうか。
マンネンタケは「霊芝」とも呼ばれ、お目出度いものらしいですね。
成長するとどうなるのか、しばらく観察してみようと思います。