昨日に続き、起き抜けに、録画してあったラグビーワールドカップ・準決勝を観ました。今日はアルゼンチン対オーストラリア戦。
オーストラリア強し。どんどんトライとコンバージョンゴールを決めて7点ずつ得点を重ねるのに対し、アルゼンチンはペナルティゴールで3点ずつ返すのがやっと。とても追いつきません。
特に後半、オーストラリアのウィング、ミッチェル選手の疾走が凄かった。前方から襲いかかる敵をひらりひらりとかわし、ゴールライン近くまで。最後はボールを右後方にパスし、バウンドさせると、アシュリークーパー選手がつかんでトライ!
特にオーストラリアを応援していたわけではありませんが、これだけ強いとうっとりしてしまいます。
ニュージーランドとの決勝はどうなるでしょうか。楽しみ。
夕方は、つつじヶ丘の本屋さん「書原」へ。
ネット書店で本を買うことが多くなりましたが、やはり、リアル書店の棚を眺めないと手に入らない情報は多いのです。新刊のタイトルすべてが新聞広告や書評でわかるわけではありませんからね。
今日の収穫は、赤瀬川原平『世の中は偶然に満ちている』(筑摩書房)。「偶然」に関するエッセイ・日記・小説。写真が多数収録されているのも嬉しい。
あと、買わなかったけれど、チェックした本も多数。申し訳ないけれど、後日、ネットで買うことになると思います(いけないんだけどね~)。