今日は昨日よりさらに暖かく、最高気温 25.8℃(隣町アメダス)。ついに夏日だ。
昨日から庭木の秋の剪定にとりかかっています。春から夏にかけてぐんぐんと枝が伸び、家のまわりのバイオマスはかなりなもの。
これ、どうすればいいのかな、と毎年、思ってしまいますが、少しずつでも伐ってゆけば、やがてすっきりする。やるしかないのであります。
今はカナメモチの剪定。長い枝は50センチぐらい伸びています。
チョッキン、チョッキンとやっていたら、バサバサッという音がして、小鳥が目の前を飛び去ってゆきました。たぶんヒヨドリ。
いつもの木でひと休みしようとでも考えて飛んできたものの、樹上に人がいるので慌てて方向を変え、逃げていったのでしょう。
鳥は必ずしも見晴らしのよいコースを飛ぶのではなく、記憶を頼りに狭いところをたどって飛んでいることもあるみたい。なので、今日のようなことも起こるのでしょう。鳥にとって、私は闖入者だったわけですね。