良く晴れて陽射しの強い一日。最高気温27.9℃(隣町アメダス)。暑かった。
ご近所の塀のすぐ外にタツナミソウが咲いていました。
シソ科の多年草。薄紫の花もあり、山野に自生していますが、これは栽培しているのでしょうね。
白い波が立ちあがって、つぎつぎと押し寄せてきています。純白の花が清潔感にあふれていて、気持ちいい。
コンテナをいくつか使いまわしているだけで、よくまあ次々とこんなに園芸作業があるものだと、自分でもびっくりしますが、今日は、バジルの芽生えを育苗ポットに植え替えました。まだ本葉がほんの少し出ただけの幼苗。どれだけ経てば立派な苗になるのでしょうか。
ポットはトマトの根元に置いてあります。
バジルの香がトマトの害虫を遠ざけるそうですが、こんなに小さくても効き目はあるのかな。
ついでに、こぼれ種から芽生えたフウセンカズラも鉢に定植しました。こちらはゴーヤの横に置いて、緑のカーテンの一翼を担ってもらう予定。
明朝は、結球レタスの植え付け。
短時間の作業とはいえ、毎日、忙しい。農家の方は大変だろうなあ。