我が家のあたり(多摩地域)は、今日もかろうじて夏日。最高気温 25.6℃(隣町アメダス)。内陸部だから、熱しやすく冷めやすいんですよね。
散歩の途中でみごとなブラシの木を見かけました。
別名、金宝樹(キンポウジュ)。明治中期に渡来したそうです。
私が初めて見かけたのは30年ぐらい前かな。本当に瓶洗いのブラシそっくりの花で驚いたものです。赤い毛のようなものはオシベ。先端に黄色い葯がついています。
花びらは小さく、咲くとすぐに落ちてしまうそうです。
一応、ステレオグラムにしてみましたが、風で揺れていて立体視はあまりうまくできません。申し訳ない。