深夜から未明にかけて、かなり風雨が強く、何度も目が覚めました。
朝、起きるとすでに陽が射していて、台風一過の青空。当地はたいした被害もなくすみました。
近所の「深代にぎわいの里」に井戸水をもらいに行く際、野川の遊歩道からながめた空と雲。
なんということもない景色ですが、とても気持ちが良かった。
夕方は自転車を漕いでつつじヶ丘へ。
行きつけの書店「書原」で棚を見てまわりました。
井上史雄編『敬語は変わる』(大修館書店)など3冊購入。
他にも、アトゥール・ガワンデ『予期せぬ瞬間』(みすず書房)など、心を惹かれたものが何冊かありましたが、今日は見送り。後日、ネットで買うかもしれません。
リアル書店をこんなふうに見本展示場のように使うのはよくないと思います。でも、なかなか一度には買えなかったりするものですから。