明日入笠山という中央線沿線の標高2千m弱の山に登る予定です。登山はあまり密にならないスポーツなので、マスクをしないことも多いのですが、入笠山ではスキー場の上部までゴンドラを使うのでスキーヤー達と乗り合わせる可能性があります。そこで普通のマスクの替わりに写真のようなフェイスマスクを使ってみることにしました。Neskというところが作っているNesk sports longという商品で、説明書きには「マスク」「ネックチーフ」「フェイスマスク」として使えると書いてあります。一方「当製品はウィルス等の侵入をふせぐものではありません」とも書いてあります。日頃使っている不織布マスクの注意書きは「マスクは感染(侵入)を完全に防ぐものではありません」と書いてあるので、感染防止の点では不織布マスクの方が良さそうですが、登山やスキーでは他にもチェックポイントはあります。
第一に呼吸がしやすく声が届きやすいこと
第二に眼鏡やゴーグルが曇りにくいこと
第三にずれ落ちないこと
です。
使用結果の報告は後日行います。