金融そして時々山

山好き金融マン(OB)のブログ
最近アマゾンKindleから「インフレ時代の人生設計術」という本を出版しました。

dヘルスケア、使い方によっては有料プランもOK

2021年03月14日 | うんちく・小ネタ
私はドコモが提供しているdヘルスケアの有料版を使っています。有料版の料金は300円ですが、ミッション達成(1日の目標歩数達成など)やクイズ正解でドコモポイントが貰えるので小まめにポイントを稼いでいる場合は実質の月間料金は100円~150円程度だと思います。
有料版の一番のメリットはチャット方式でお医者さんに健康相談できることです。私も3回ほどチャットでお医者さんに相談してみました。
割と丁寧に診断結果を教えてくれたことには感謝していますが、最後に「専門医の診断を受けることをお奨めします」と結ばれていたのが紋切り型で少し寂しい気がしました。
 しかし自分の症状を文章にしてチャットと伝える訓練は今後役に立つことがあると思います。そのうちロボットがオンラインで診断、という時代が来るかもしれませんから。
 dヘルスケアの他のメリットは、歩数・体重・血圧などを時系列で記録していることでしょうね。もちろんこの程度のことをこなすアプリは他にもありますから、これはdヘルスケアだけの加点項目ではありません。
 今日は奥多摩の三頭山を歩いて、奥多摩の名峰大岳山を眺めました。
大岳山の特徴のある頂きは江戸時代に江戸湾を航行する船が目印にしたそうです。
 昨日は雨のため家の中でゴロゴロしていて運動不足でしたが、今日はその分も取り返して1.6万歩弱歩きました。山を歩いたので運動量としては平地の歩行より相当大きいと思うのですが、dヘルスケアではそこまでは対応していないようです。何にしろ運動や健康管理にはアプリを使うのが長続きする方法の一つだと思います。




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